白色ワセリンでかかとのひび割れ対策

今年はいつになく肌の乾燥がひどく、かかとのひび割れはもちろん、手もさかむけや傷が目立ちます。母はちょっとした刺激で指先が割れるため、炊事はもちろん掃除などもゴム手袋が欠かせないようです。愛用しているフットケアクリームがちょうどなくなったこともあって、以前から気になっていた白色ワセリンを取り寄せてみました。

もうかなり前のことになりますが、キャスターの田丸美鈴さんがアメリカに留学されていたときのことを書いた記事を読んだことがあります。うろ覚えですが、アメリカ人のスキンケアはとってもシンプルで「ワセリン塗って終わり」みたいな感じだと書かれていたのがとても印象的で、それ以来、ワセリンと言う言葉を見るたびに思い出していました。

ワセリンと言えば、以前、ドラッグストアでヴァセリンを購入して使ってみたことがあります。こってりと濃厚なクリームはやや硬めのテクスチャで、当時の私にとってはやや油っぽい感じでした。さらっとした使用感が好みのこともあり、正直、あまりいい印象ではなかったのです。

ところが、最近、ワセリンには黄色だけでなく白いものがあると知りました。肌断食では最低限のケアとしてワセリンを使いますが、「白色ワセリンがおすすめ」と書かれていたのです。白色ワセリンは純度が高く、病院でも処方されるとのこと。

興味を持って調べてみると、ワセリンは皮膚上にとどまって水分が逃げるのを防ぐ働きがあり、乾燥で硬くなった皮膚を柔らかくしてくれる効果があるとのこと。カチカチになったかかとのひび割れ対策にぴったりですよね。皮膚表面に膜をはり外部刺激から守ってくれるので、手指のひび割れ対策にもよさそうです。年末にAmazonで買い物する予定があったので、さっそく買ってみることにしました。

届いたワセリンはボトルタイプのガムのような感じ。容量はハンドクリームと同じくらいでしょうか。フタをあけると内ブタがあり、中にはロウのようなワセリンが入っています。指で取るとそのまま穴が残る硬めのテクスチャですが、塗った感じはヴァセリンよりもべたつかずさらっとしているように感じました。

ひび割れはもちろん、かかとが硬く・厚くなっていることも気になっていたので、まずは角質除去から始めます。お風呂につかりやわらかくなったかかとに電動リムーバーをあてると、いい感じにプリティ(角質除去クリーム)を使ったときのような白いモロモロが出ました。これまで乾燥した状態でリムーバーを使っていましたが、皮膚がやわらかい状態で使ったほうがダメージが少ない気がしたのです。乾いた状態で使うと白い粉がでるので削れた感はあるのですが、個人的には濡れた状態で使う方がいいように思いました。

入浴後、白色ワセリンを塗り込んで靴下を履き、しばらくしてからさわってみると、かかとがやわらかくぷっくりしています。こんなやわらかいかかとは久しぶりかも。時間が経つと硬くなっては来ますが、ケアを続けて行けば、少なくともひび割れは治りそうな気がします。

母にも勧めてみたところ、手先のひび割れにも少しはよいようです。乾燥の激しい季節、しばらくふたりで白色ワセリンを使ってみたいと思います。

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