尿素配合が効く!UREA尿素10%クリーム

3月末から妹の家に来ています。妹が仕事で半年ほど海外にいることになり、姪っ子のお弁当作り?のために動員されたのです。姪っ子は現在中学3年生で、クラス替えや10連休明けには修学旅行を控えていることもあって、身軽な私に声がかかったと言うわけです。

長期滞在なので、仕事に使うパソコンをはじめ必要なものは持って来たり送ったりしたのですが、いつも使っている白色ワセリンは置いて来てしまいました。白色ワセリンは病院でも処方されるもので、潤いを保つ効果はばっちりなのですが、ややべたつくこと、使用感がよくないことから、寝る前にしか使えません。季節的にももう春なので「もういいかな~」と思っていたのです。

ところが、妹の家に来てから数日で、手の甲に血が出るほど荒れてしまいました。こんなに手が荒れたのは久しぶり。妹のハンドクリームを借りたりしたのですが、改善の兆しはなく、急きょ買いに出かけたドラッグストアで目に留まったのが資生堂「UREA尿素10%クリーム」でした。ネットの人気ランキングで上位だったことを思い出したのです。

ジャーとチューブがあったのですが、清潔感重視でチューブタイプを選び、家に帰ってから早速塗ってみるとすぐに手がしっとりしていい感じです。使い始めて数日で手荒れが劇的に改善したので「尿素って効くんだなー」と実感しています。

ところで尿素って?

尿素とは文字通り尿の中に含まれる成分で、天然保湿因子のひとつでもあります。「尿の中に含まれる」と聞くと「肌につけて大丈夫なの?」と思ってしまいますが、もともと体の中にあるものなので安全性が高く、角質をやわらかくする抗角化症薬として使われるほか、化学や工業・農業分野でも幅広く使われているそうです。

尿素配合ハンドクリームの特徴

尿素は水になじみやすく、皮膚の表面に残ってしまった角質を取り除く働きがあるため、尿素配合ハンドクリームはゴワゴワ・ガサガサタイプの手荒れに効果的です。

尿素配合ハンドクリームは各社から出されており、配合されている尿素の量も10%から20%とさまざまです。尿素以外にもヒアルロン酸やスクワラン、コエンザイムQ10などの保湿成分や、ビタミンE・グリチルリチン酸ジカリウムなどの肌荒れ改善成分、かゆみ止め成分や抗炎症成分を配合した医薬部外品のものも多くあります。

尿素配合ハンドクリームを使うときの注意点

劇的に効いたので「ハンドクリームはこれで決まり!」などと思っていたのですが、尿素にはたんぱく質を溶かす働きがあるため、炎症があったり皮膚の薄い部分に使うのはよくないんだそうです。ゴワゴワが解消したらビタミン系や保湿系のハンドクリームに変えたほうがいいんだとか。

手荒れもだいぶ治まって来たので、主にかかとに使い、ハンドクリームはまたジョンソンのエクストラに戻そうかなと思ったりしています。

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