平成最後のおせち商戦 早くも開始

今年の夏は猛暑と台風で大変でしたが、9月の終わりになると急に涼しくなってすっかり秋の気配です。1年を春夏秋冬の4つの季節に分けるとすると、9月から11月までが秋になるかと思うのですが、年によっては10月に入ってもまだ暑く、半袖で過ごすことも少なくありません。でも、今年は九州でもそろそろ長袖が必要になりそう… 急激な温度変化に身体がついて行かず、体調の悪い日が続いています。

秋は食べ物のおいしい季節ですが、実は、おせち料理の予約はすでに始まっています。ネット通販では例年、8月の終わりには予約が開始され、お得な「早割」で早々に予約を済ませた人もいるようです。9月末にはデパートでも予約開始と、平成最後のおせち商戦はすでに始まっていると言ってよいでしょう。

近年ではおせち料理を作らないご家庭も多いようですが、年配の方や子供の頃から親しんで来た人にとって、やはりお正月にはおせち料理がないと寂しい… 私自身は長い間「食べるより作る」をモットーに、年末の数日間はおせち作りに費やしてきましたが、ここ数年間は自分の好きな物だけ作ることにしています。


おせち作りは、さまざまな食材を買いそろえるところから始まります。忙しい方や年配の方にとっては、まずこれがハードルが高いんですよね。作ってもたくさん食べるわけではないので、何日も同じ料理が続くだけでなく、食べ切れずに残ってしまうこともあるでしょう。ご夫婦だけのご家庭やひとり暮らしの方の場合には、コンビニなどでひとり用、ふたり用のおせちを購入したりすることも増えているようです。

昨年は、思い立っておためしおせちを数種類頼んでみたのですが、冷凍・冷蔵のどちらもとてもおいしくて、オードブルとして利用するのもアリだなと思いました。リーズナブルなものはもちろん、高級なものも自分で材料を揃えて作るよりは安く済む感じです。その一方で、料亭やホテルのおせちの方が解凍したときの味の劣化が大きいのは意外でした。おせちに特化したお店の方が、冷凍設備・技術が優れているのかなと思ったりします。

おせちに限らず、冷凍食品は解凍の仕方が味・食感を大きく左右します。普段は冷凍のお肉をチンして解凍することも多いかと思いますが、お取り寄せグルメなどは冷蔵庫でじっくり時間をかけて解凍するのが鉄則です。解凍方法さえ間違えなければ、冷凍おせちもおいしくいただけます。

お取り寄せグルメの中には、凍ったものをそのまま湯せんすればよいものもあって、これならもう失敗しようがないほど。このタイプなら誰が作っても(?)間違いなくおいしい!お料理上手な方の中には「冷凍なんて…」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、忙しい時には便利ですよ。

料理が好きなので、ご飯作りはいい気分転換になっていますが、それでも忙しい時や体調のよくないときは負担になることもあります。そんなときは、冷凍食品や電子レンジを上手に使って乗り切りたいですね。

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